家庭菜園記録2025/2/20

本記事をご覧いただきありがとうございます。
オリヴィア@まさです。

2/20(木)の家庭菜園のまとめです。

ベビーリーフは5日目にして、ほとんどの袋から発芽を確認することができました。
双葉はそれぞれ違う色がついていて、別種類の種が入っていることが確認できました。ベビーリーフは10~30日の幼葉を収穫するそうで、間引きも控えめにして育てるとのこと。ひとまずは一袋につき三株で育てていこうかと考えています。

二十日大根栽培LED5日目

5日時点では発芽を確認できていません。
しかしよく見ると、地表に割れ目ができている事が確認できます。発芽した苗が土を押し上げてできている割れ目ですので、まもなく発芽が確認できる事と思います。
一応注意点として、二十日大根は嫌光性種子と呼ばれる、発芽に光が必要ない種に分類されるそうです。嫌光性種子は光がいらないどころか、光を浴びると発芽率が下がるという特性を持っているそうで、深めに種を植えたり、暗所で保管するなどの工夫が必要だそうです。私は種を蒔いて早々にLEDライトの下に置いてしまっていたので、あまり好ましくはないかもしれません。皆様におかれましては、種を蒔く際は、種が嫌光性種子か、その逆の性質を持つ好光性種子かどうかを事前に調べておくことを推奨します。

小カブ栽培LED5日目

小カブも5日目にして発芽し始めました。
カブはいつ育てても早く発芽し、発芽率も良好なのでいうことはないですね。ただ、種まきの際、種を変なところにこぼしてしまったようで、端から発芽してしまった株が…このような株は基本間引いてしまうので気をつけたいところです。

小松菜LED栽培

こちらは1月下旬に播種した小松菜のセルトレイ栽培です。
そろそろと思い、水切りかごの水換えを行いました。カゴをあげて中を見ると、根が下まで伸びている株と、根が出てきていない株に分かれていることが確認できました。根が下まで伸びている株は大きく成長し、根が出ていない株は成長がゆっくりになっています。

セルトレイには中央に穴が空いていますが、根がその穴から抜け出していると、カゴの底の養液をたくさん吸えて大きく育っている様です。根が出られるかどうかで生育にばらつきが生じる点はこの栽培方法の明確な欠点ですね。要改善。

また、小松菜はペットボトルでも栽培中です。
こちらは2/18にセルトレイの小松菜を間引きしたのですが、間引き苗の処理が面倒でしたので、出汁パックにバーミキュライトを入れて植え直したものです。容器には側面をカットした2Lペットボトルを使っています。
今のところ黄色く変色した様子もなく元気そうです。この調子で上手く定植し育ってくれることを祈りつつ観察を続けます。

ほうれん草LED栽培

小松菜セルトレイ栽培と同じ方法、同じ時期に播種したほうれん草のセルトレイ栽培です。
こちらも順調に育っているように見えます。

前述の小松菜のペットボトル栽培と同じ方法で、ほうれん草も間引き苗を植えてみたのですが、子葉が枯れ始めており、状況は芳しくありません。やはり間引き菜の定植は難しいのでしょうか。その一方で、同じ環境でも育ち続けている小松菜の生命力の高さには驚かされました。

2/20の進捗は以上となります。
やはり定植の難しさを感じる日になりました。
今後の進捗にも興味がございましたら、当ブログに足を運んでいただけると幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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