家庭菜園記録2025/2/22

本記事をご覧いただきありがとうございます。
オリヴィア@まさです。

2/22(土)の家庭菜園のまとめです。

ベビーリーフLED栽培7日目

ほぼ全ての種の発芽が確認できました。
数日前にカラフルだなと感じたのですが、発芽して日が経ってからさらに色に変化がありますね。特に赤紫の株は目を引きます。調べてみると、この赤紫の苗はレッドマスタードと呼ばれているそうで、要するに高菜とのこと。また、全ての株が綺麗なハート型をしていることから、このベビーリーフはアブラナ科の種を集めたものの様です。
アブラナ科でベビーリーフに入っているのは、小松菜、水菜、からし菜、ルッコラなどの様です。結構辛いのだろうか・・・?味は収穫までの楽しみにしておきます。また、葉の位置が少し高いので徒長気味の様ですね。LEDライトを使って育ててはいるのですが、ライトの中心ほど光が強く、逆に端の方ほど光が弱くなってしまうので、どうしても一部の徒長は避けられないです。とはいえこの程度なら土寄せでカバーできる範囲だと思うので、引き続き様子を見ます。

二十日大根LED栽培7日目

二十日大根は7日目にして続々と発芽してきました。双葉が見えないところも土が大きく盛り上がっているので、発芽までもうまもなくですね。余談ですが、二十日大根をはじめ大根類は、他のアブラナ科と比べて一回り双葉が大きい気がします。何故なんだろうか・・・?

小かぶLED栽培7日目

小かぶも順調に発芽が進んでおります。若干画像左側の株が徒長気味な気もしますが許容範囲だと思います。それと株が全体的に画面左側に向かって傾いているんですよね。これは、LEDライトの設置箇所に向かって葉を展開するために、光が強い方向に曲がっているための様です。定期的に向きを変えて上げることで解消できる様です。

小松菜LED栽培

小松菜は順調そのものです。木曜日の小松菜の画像と比べてみても大きくなっている様に感じました。小松菜の生命力凄まじいな・・・
小松菜は寒さに当たった後暖かくなるとトウ立ちという花芽をつける様になるとか。小松菜の花芽は菜の花のように食べられるものの、肝心の葉が固く美味しくなくなってしまうとのことで、これから暖かくなっていくこともあり、注意して観察していきたいと思います。
ペットボトル栽培も、少しずつ大きくなっているように感じます。無事定植できたのか・・・?そうだといいですね。

ほうれん草LED栽培

ほうれん草については、セルトレイ栽培は順調に育っています。
小松菜もそうですが、本葉が出揃うと成長のスピードが格段に上がりますね。ほうれん草の栽培日数は60日以上は必要とのことなので、もうしばらくは生育を続けますが、これは収穫が今から待ち遠しくなりますね。
ペットボトルに関しては厳しい状況が続いています。全ての子葉が黄色くなり枯れるまで秒読みといった状態です。ほうれん草は、直根性という根を深く真っ直ぐに伸ばす性質があり、移植も苦手な様です。ここは要反省ですね。今回ほうれん草の植え替えにはリスクが大きいことを身をもって学習しました。

2/22の進捗は以上となります。
小松菜の育ちっぷりには感動すら覚えます。
今後の進捗にも興味がございましたら、当ブログに足を運んでいただけると幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

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