家庭菜園記録2025/2/23

本記事をご覧いただきありがとうございます。
オリヴィア@まさです。

2/23(日)の家庭菜園のまとめです。

ベビーリーフLED栽培8日目

発芽してから日が経ち、双葉も少しずつ大きくなってきました。発芽した苗を見てどうしても気になってしまうのは、葉の色が薄い株が出ることですね。原因は色々あるそうですが、肥料不足、密植、日照不足が主な原因になるとか。幸い株はたくさんあるので、元気そうな株を育てていきます。

二十日大根LED栽培8日目

各袋に発芽は確認できていますが、一株しか発芽していないところもありました。
今回は一袋4~5粒播種していたので、やはり発芽率は高くないといえます。先日嫌光性種子だからLEDの下に晒したのはまずかったか、と記事に書きましたが、実際は種の2~3倍の厚みになるよう覆土すれば問題ないそうです。私も1cmを目安に覆土していたので、覆土だけでなく気温やその他の要因もあるのかもしれません。

小かぶLED栽培8日目

小かぶは特に異常なく育っている様に見受けられます。
ただやはり薄い葉が出てしまうのが気になりますね。間引きについては、葉の形が歪な苗、色味が悪く弱そうな苗から間引きしていくことになります。
双葉の状態が悪くなる理由の一つに、根が真っ直ぐ下にはれないことがあるそうです。根が曲がったり浅くはってしまって栄養や水分を吸収しにくくなるから、何でしょうか・・・?確かに間引き菜を抜く時、結構根を浅くはっている株が多いように感じます。

小松菜LED栽培

小松菜のセルトレイ側はどんどん大きく育っています。現時点で順調に育ちすぎていて語ることがありませんね・・・ペットボトルに移植した株も順調に育っている様です

ほうれん草LED栽培

ほうれん草のセルトレイ側は概ね順調に育っています。
今回ほうれん草を育てる上で反省点がありまして、ほうれん草は種の殻が硬く、そのまま植えただけでは発芽しにくいそうなんです。そこでペーパーなどを水で湿らせて、それで種を包んで数日放置する”催芽”という処理を施します。濡れペーパーで包んで数日置くと種から根が生えますので、それを播種すると発芽率が上がるという小技です。
私は催芽まではやったのですが、催芽した種を一つのポケットに二つしか播種しませんでした。結果発芽しなかったポケットが出てきて、途中間引き菜を植え直して枯らすという結果になってしまいました。催芽処理をしていても最低3~4つくらいは蒔くべきだったと今になって後悔しております。
ペットボトルについてはかなり弱ってきたため、ここで一度投稿を終了しようと思います。

2/23(日)の記事は以上となります。
一通り発芽が出揃って個体差も出てきて、間引きが近づいてきたと感じます。

今後の進捗にも興味がございましたら、当ブログに足を運んでいただけると幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

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